7/13巨人対横浜戦の総評

この日の試合は61と大勝!自分の中でのヒーローは先発グリフィンと走者一掃のタイムリーツーベースを打った門脇、3回にホームランを打ち、好守が目立った吉川だ。

まず、グリフィンは完璧と言っていいピッチング。この一点もオースティンにソロホームランを打たれたのみで、直後も崩れる事なく、淡々と投げていった。また門脇の走者一掃のタイムリーの後のダメ押しのツーベースは前衛守備ながらもセンターの頭を越える見事なバッティングだった。

門脇に関しては、ノーアウト満塁から岸田のファーストフライ・若林のサードライナーと後がない中での走者一掃のタイムリーツーベースは、持ち前の勝負強さが出ていた印象。このバッティングが続けば完全復活と言っても良いのではないか。

吉川に関しては、3回に打った瞬間からホームランとわかるバッティングは見事。自分の中では、守備の面で地味なプレーかもしれないが、ノーアウト一塁の時に深めに守っている中でギリギリのタイミングながら進塁打にさせず、二塁をきちんとアウトにしていたのはファインプレーだと思った。


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