7/6巨人対ヤクルト戦の批評

6日はゲリラ雷雨の影響で試合開始が1時間遅延することとなり、両チームとも守備がやりづらそうに見えた。この日は四番岡本が4打数2安打(1本塁打)と快音を響かせた。前の日からヒットのあたりが鋭いライナー性である事が多く、しっかりと捉えている印象。今が調子のいいタイミングだと思うので、調子の悪い時と比べて何が変わったのかなど冷静に見つめ直して、この調子が続く事を願っている。また先発グリフィンはいつも通り、完璧なピッチング。ただいつも淡々としている印象があったが、途中下に打ちつけるゴロを打った際に全力疾走で走り抜けていたのが、自分の中で印象的だった。どうにか次の一点という姿勢が追加点につながったのではないだろうか。

またこの日も岸田が4打数2安打と絶好調。選球眼も申し分なく、打てるキャッチャーといっても過言ではなくなってきた。そのほかでは泉口の成長も著しい。この日は4打数2安打と好調。ルーキーながら何時も冷静さがあり、門脇らには及ばないが守備も良い印象。その門脇も代打で結果を残したので、このままの調子でスタメンのままいられるように頑張ってもらいたい。


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